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父の日のプレゼント向けワインはたった「3本」から選べ!おすすめの銘柄とは

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父の日にワインをプレゼントしよう!

 

お酒好きなお父さんに、ワインをプレゼントしたい!

 

父の日は日頃の感謝をお父さんに伝えるイベントです。父の日により大人なプレゼントといえる、「ワイン」をお探しになる方も多いでしょう。

 

父の日の定番と言えば、ネクタイなどが一般的でしたが、近年はクラフトビールの台頭や日本酒・焼酎がブームに。父の日のプレゼントに「お酒」をお渡しになる方が急速に増えているとのことです。

去年は日本酒!おととしはビール!などという方も、今年は奮発して「ワイン」という選択肢をご検討してみてはいかがでしょうか。

 

 

ワイン、多すぎて選べない問題

でもワインって選ぶのが難しいですよね

 

ワインを紹介するWEB記事であっても。ワインショップに赴いたとしても
一番の問題はワインの種類が多すぎると言うことでしょう。

 

 

みなさんもワインショップに赴いて、なんとなく店員さんに声をかけられて慌てふためいたことはないでしょうか。これは基本的に『ワインは高級品』であるというイメージが色濃くあるからです。

30分、1時間と悩んでいても余計にわからなくなるのが実際のところです。また、父の日のおすすめワインを10種類、20種類と提示されても、結局なんとなく選んでしまう形になってしまいそうですね。

 

 

そこで、この記事では割り切って、父の日のおすすめワインをググッと吟味することにしました。
チョイスに当たってのポイントは以下の3点です。

 

筆者が美味しい!と感じたおすすめワインを3本、ランキング形式で!

予算は、父の日のプレゼントのほどほど感が出せる5千円前後

絶対かぶらない!飲んだことある!は言わせない「超マニアックな美味い!」銘柄

 

ぜひ、難しく考えずワインをもっと気軽に!楽しんでください。直感で選んでOK!難しいことは抜きにして早速行ってみましょう。

 

 

 

筆者が選ぶ父の日のおすすめワイン3位:アルヘイト カルトロジー

突き抜けたラベルのかっこよさ!お父さんだけでなくオトコに渡せるワイン!

 

ポイントで書かせていただいたとおり「超マニアックな」産地から行きたいと思います。

 

このワインの産地は南アフリカです。

南アフリカについては、世界のワイン生産量8位に位置するマイナー産地の一つ。
従前は低価格のワインが多く排出されていましたが、近年になり若いワイン生産者が「南アフリカってワイン造りに良い土地なんじゃない??」とそのポテンシャルを見いだし、ここ20年くらいで急速に成長をしているワイン産地です。

そもそもアフリカ大陸の最南端。南極に近い土地のため、我々が思っているよりも遙かに過ごしやすく、良いブドウが育つ土地でもあります。

 

 

このワインには「探求」というテーマが込められています。
むちゃくちゃ古いぶどうの木をハンターみたいな人が探してきたという「探究心」に敬意を評したラベルだそうです。

 

父の日にこのワインを選ぶのは率直に言ってラベルがカッコいい!

オトコゴコロをくすぐるような、羅針盤をモチーフにしたラベルは父の日に限らずワイン好きの男性に遠慮なく渡せるワインの一つとして、常に頭のどこかに置いておきたいところです。

 

 

ワイン自体は本格的な辛口でしっかりとした酸を感じられます。シャープで美しい輪郭。ピンと張り詰めたような感覚があります。そのような本格的な味わいの中に、余韻にかけてどこかハチミツのような甘さを感じられます。
まさにワインの味わいは「清楚なイメージなツンデレ系」といえるワイン。

 

 

父の日にお渡しになる際は是非ご一緒に一口飲んでみてはいかがでしょうか。父の日に限らず、ワイン通も納得のできばえのおすすめワインです。これで5千円クラスというのは絶対的にバリューだと思います。

 

 

筆者が選ぶ父の日のおすすめワイン2位:イエアワインズ イエアS 2016

絶対に誰も知らないマニアックな銘柄!「ギリシャワイン」がアツイ!

 

なぜならば、ギリシャワインというものがようやく2016年くらいになって日本でも徐々にその認知度を上げてきたからです。ギリシャというとヨーロッパですが、ヨーロッパの中でも「ギリシャでしか育てていないブドウ品種」でワインを作りまくっていて日本ではまるで認知がありませんでした。

 

ワインには実はものすごい数のブドウの品種があります。
ただし、父の日のワインを探す上で、品種を意識するのも難しいですね。

ちょっとわかりづらいのでサッと「イチゴ」で例えましょう。
あまおう!とちおとめ!!
この辺のいちごの品種は皆さんご存じですね。もういちごの品種名と作られてる県名までリンクしそうです。ですが、「よつぼし」と言われるとえっ?なに?ってなりますよね。(試験品種だそうです)食べたことのないもの、珍しいものは少し話が膨らみますし、知識欲が駆り立てられるものです。

 

 

さて、ギリシャのワインはすべてがあたらしい品種ではありませんが、その土地でじっくり栽培されたマニアック品種の宝庫と言われています。

このワインについては、国際品種(世界的に使われている品種)の「シラー」を30%補助に使っていますが、のこりの70%を「アヨルギティコ」という赤ワイン用の、日本でははっきり言って「無名」といえる品種を使用しています。

つまり、珍しい品種とメジャー品種のハイブリッド。ワインはブドウの品種を組み合わせて複雑さを出しますが、「ブレンド」という観点からみると非常に珍しいワインの一つです。

ワインマニアに言っても「???」となりそうなこちらのワインですが、品質は確かです。あえて2位に持ってきたのは推して知るべし。
非常にエレガントでスマートな、気品のある香り立ちが特徴。アヨルギティコという品種はどうも調べると黒系の果実と赤系の果実みの合いの子のような香りがあるようです。

 

 

父の日のワインで「珍しい産地のワイン」をプレゼントするのは、お渡しになるお父さんがワイン好きであればあるほど効果的です。
このページでご紹介する父の日のおすすめワインは、副産物としてお渡しになる皆さんがいかにワインを吟味したか、をお伝えできるような銘柄を厳選しています。

 

 

 

さて、このページは3本、とお伝えしましたが、もう1本追加させてください。
1位発表の前に、ちょっと「変わった」コンセプトのワインもご紹介しましょう。

 

父の日のワイン向け番外:海底熟成ワイン「サブリナ」

インパクト重視なら絶対これ!「海底で熟成させたワイン」

 

いわゆるこれはコンセプトワインの一つ。海外から輸入した果実み豊かなしっかりした味わいのワインを、日本の伊豆沖で7ヶ月熟成させるというコンセプトワインです。

 

海底熟成ワイン、といっても深海、というわけではなく、およそ水中15メートルくらいのところで熟成させたそうです。実際にダイバーさんが潜って管理するという手間のかかる方法です。水中で熟成させると、よりまろやかな舌触りになるのでは?と言われており、複数のソムリエさんも良い評価をしているようですが、そのメカニズムはわかっていないようです。神秘的ですね。

 

 

父の日に話のネタになるようなものをお渡しになりたいという方も多いはず。

このワインはお父さんにお渡しになる際に「私が海から引き上げてきたよ!!」と冗談が言えるくらいのラフさはほしいところ。

 

というのも異質すぎて「すごいものをもらったのでは・・・」とお父さんが引く可能性もあるからです。あくまでもカジュアルに父の日は渡したいですね。父の日のおすすめワインとして上げさせていただきましたが、なにかの景品や父の日以外のプレゼントでも十分に使える1本としておすすめしたいと思います。

 

プレゼントとしておすすめしたいポイントは

・アマゾンで気軽で買えるワインであること
・父の日に見栄えの良い「専用BOXつき」でおすすめしやすいこと
・存在感がすごい!ネタとしても語れるおすすめワインであること

という部分です。海やロマンがお好きなお父さんはビビビ!と響くはずです。

 

 

 

筆者が選ぶ父の日のおすすめワイン1位:カノンコップピノタージュ

ずばり「うまい!」ワイン。本格嗜好のお父さんに。

 

基本的に、この記事は筆者が実際に飲んでみて「うまい!!」と思ったワインしか掲載していません。
父の日のワインは「5千円くらいが毎年渡せるのでちょうど良い」と考えています。

 

5千円台の赤ワイン、ならズバリこのワインです。

 

非常に風格があり、香りにスモーキーさ、木のようなエレガントな香り、そして豊かな目の詰まった果実み、などなどが体言化されているのがこのワインです。
このワインも3位で取り上げたワイン同様「南アフリカ産」というマニアックな産地から選出。しかも、南アフリカ産の中でも南アフリカで開発されたというブドウ品種「ピノタージュ」という珍しい品種を用いたワインです。なかなか父の日のワインとして選定候補に乗らないであろうワインを、この記事では1から選定しています。

 

 

さて、このワインですが、ワイナリー自らが「ワインの飲み頃」をグラフ表示してくれています。ボトルの裏に親切に書いてありますが、実は2019年くらいからが飲み頃のピーク(網掛け部分)に入っていくとのこと。筆者が試飲をしたのが2018年の3月ですから、その段階ではまだ少し早いと言うことになりますが、それでも5千円台とは思えぬほど良いワインと感じました。

 

父の日のプレゼント言えば、パッと想起されるのが、香りや味わいも男性的なキマリのよいワインを渡したいと言うところ。
スパークリングワインも選択肢にありましたが、結局この父の日のプレゼントの記事では赤ワインと白ワインの2つにおさめてみました。

 

 

父の日にワインを渡すときの3つのコツ

さて、ここでは父の日にワインを渡す際の3つのコツを合わせてお伝えします。コツ、とはどういうことでしょうか。

 

 

父の日に高級ワインを渡したら「飲んでもらえなかった」話

私は昔、父の日に「オーパスワン」と呼ばれる超高級ワインを奮発して渡したことがあります。

 

 

今で言うと4万円級の高額ワイン。
父の日にドヤ顔で渡したところ、お父さんも「すごいね!」と言ってくれました。しかし、次に出た言葉は「もったいないから飲めない。なにかの機会に開けよう。」という言葉でした。

お父さんは、有名すぎるワインを渡されて「価値が一瞬で高価なものとわかった」ようです。ソレと同時に、どうも父の日に子どもから高級すぎる酒をもらってしまった、というのに(私の父は)すこし引け目を感じてしまったようです。
父の日のワインで、すぐに飲んでもらえないのは少し複雑な気持ちでもありますね。

 

 

そこで、私としては「なにか飲んでもらうきっかけ」を作らないといけないと思いました。
ワインは先入観から寝かせておけば良い、放置しておいても大丈夫というイメージがありますが、そうではありません。世間にはわざわざワインセラーというものが存在するように、ワインには保管環境が必要です。そのため、一般的にワインをプレゼントする際にはなるべく早く飲んでもらった方が健全なのです。

ここでは父の日に渡す際の3つのコツをお伝えしたいと思います。

 

 

父の日のワインを渡す1つ目のコツ:「ほどほどの金額の珍しい産地のワイン」を渡す

 

まず、一つのアイディアは、1万円級のワインを渡さないこと。極端に高額でないことを率直にお伝えしてしまうということです。あえて5~6千円くらいのワインで落ちつけてみることです。

予算的に余裕があるならば、ほかにお料理を奮発する、小物を添えてみるなどの工夫で十分だと思います。

 

 

いまはネットでもすぐに値段がわかりますから、父の日にお渡しになるワインは「ほどほどの値段」であることが重要です。
もしこれがハマれば、毎年おなじくらいの予算でカジュアルにワインを渡し続ける、ということも可能です。そうなると、毎年父の日のネタには困らなくなりますね。

 

加えて、こちらに記載の産地はマニアのみ知る(ワイン初心者の扉編者注目の)ワイン産地でもあります。それゆえ、父の日のワインにどんな味わいか興味を持たせるような要素があるという点で、すぐに開けてもらうことを誘いたいところです。

 

 

ネットに売ってない!ワインショップに行って「珍しい産地のワイン」を探すには

また、こちらに記載のワインがネット通販で売り切れてしまった場合はどうすればよいのでしょうか。

その際は、ワインショップに赴き、店員さんに
・予算は〇〇円くらいのワインであること
・珍しい産地のワインであること
・ワインは赤か白かをざっくり
をお伝えしてみると、ワインビギナーの方でも抵抗なくワインを選べると思います。

 

この記事をご覧になったことで、「プレゼント向けワインの探し方」のコツもご理解いただけたかと思います。あとはワインショップ店員さんの腕の見せ所です。

 

 

父の日のワインを渡す2つ目のコツ:「ゲーム感覚」にしてしまう

ゲーム感覚というと、パッと思いつくのがお正月の超人気番組「芸能人格付けチェック」です。

そこで、もしお父さんに直接お渡しになれる環境であれば、ぜひ「芸能人格付けチェックごっこ」をやってみてはいかがでしょうか。

このページでご紹介した5千円前後の赤ワインや白ワインと、そこらで売っているようなワンコイン程度の赤白を飲み比べてもらうというネタです。

【超おすすめ】ワイングラスに「ダイソーの『うすぐらす』」をおすすめしたいその理由

グラスに関しては、100均のダイソーで脚のない非常に良いグラスがありますので、そちらを用いると良いでしょう。
底面に目印になるようなシールをこれまた100均で買い、色分けしておけば混在することもありません。

 

ボトルを見ると一発で高い安いは雰囲気でわかりますので、ラベルやボトルが見えないようにキッチンで準備してやってみましょう。

 

父の日のワインを渡す3つ目のコツ「私も飲んでみたい」の一言

基本的にお父さんからすると「一緒に飲もう!」の一言が一番うれしいものです。

ワインが苦手でなければせっかくですので一緒に飲んでみましょう。
基本的に、こちらでご紹介したワインは、筆者が厳選した「ワインマニアも納得の品質」のワイン達です。ともすると本格的すぎる味わいかもしれませんが、自信を持っておすすめしたいワインですのでぜひご賞味ください。

 

最後に:ワインの開け方も覚えちゃおう

父の日にワインを渡す際の注意点として、みなさんは「ソムリエナイフ」をお持ちでしょうか?
ここに記載のワインはいずれも本格派。きっちりとコルク抜き=ソムリエナイフが必要になってきます。

100均でも根性を出せば開けられるのですが、初心者にもおすすめのソムリエナイフがこちら。使い勝手がとっても良いです。

ソムリエナイフを使ってワインの開け方は大手のサントリーさんが動画で丁寧に公開しています。ソムリエナイフでササッとワインが開けられるとちょっと雰囲気が出ますのでぜひともこの機会にマスターしたいところです。スマホを置きながらやるとわかりやすいですよ。

 

 

ここでは父の日に本当におすすめしたいワインを、厳選して!ストレートに!ご紹介しました。

 

こちらに記載の銘柄は、筆者が味を見る機会をみつけ、場合によっては入れ替えていきたいと思います。父の日以外でもおすすめしたい5千円程度のワインです。とっておきのお祝いなどにもどうぞ。毎年の父の日のネタに困らないようにぜひご覧になっている方は参考にしてみてください。

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