大事な時期に宅急便が来ない!!!
クリスマスやお中元・お歳暮、お正月の時期は宅急便の遅延がしばしば発生します
日時指定をしたのに届かない!
ドライバーに電話をしたのにつながらない!!
「本日届く」って書いてあるのにそのまま持ち帰りにされた!!
しばしばニュースに取り上げられるように、宅急便業界での遅延はもはや当たり前に。
特に「ワイン」を切り取ってみると、記念日や特別な日、大事なシーンでの1本として用いられるケースが非常に多くあります。
「大事な日に頼んだワインが届かない」
このような事態はどのように回避すれば良いのでしょうか??
宅配BOXの設置、は現実的か??
ニュースでよく言われるのが、「再配達」「時間指定」に関する時間のロスです。
特に荷物量がピークになる時期では「再配達指定」「時間指定」にはどうしても限界が出てきます。
それゆえ、最近推奨されているのが宅急便の宅配BOXです。ただし、現実的には設置場所や設置コストなどなかなか設置が進まないのが現状です。
特にマンションなどは管理費が上がったり、工事までに時間がかかるなどいろいろな問題があります。
最も確実な方法は「営業留めにして取りに行く」
宅急便で待っている時間は何時間でしょうか。
「まだ来ないなぁ…」「二時間も待っているのになぁ…」
もったいない過ぎていく時間、募るイライラ…
それであれば、今すぐ大事な日の受け取りのワインは「営業所留め」にするべきです。
近年一番ネックになっているのは「個人宅に届けるまでの手間」です。
であれば、そもそも出発地(経由する営業所)に自ら取りに行ってまえばいいのです。
大事な日のワインがいつまでたっても届かないようでは、せっかくの日が台無しですね。
営業所をあらかじめ各社調べておいて、送付先は営業所留めに指定。そして自ら取りに行く。これならば確実です。
事業者ごとのセンター受け取り/営業所留めルールとは
業者ごとのセンター受け取り、営業所留めはそれぞれルールがございます。以下をご参考ください。
■ヤマト運輸
■佐川急便
【佐川急便】営業所受取サービス|荷物・宅配便の営業所止め受取サービス
■ゆうパック(日本郵便)