【ワイン初心者必見】白ワインが3本でわかる おすすめ銘柄
ワイン初心者におすすめ 白ワインがわかる
ワインって漠然と似たような物を飲んでいたり
「違いがわからないなぁ」って思いながら
飲んでいないでしょうか?
レストランでおすすめされたワインが
せっかくなら少しわかった感じで飲んでみたい!
そこでここでは辛口の白ワインを3本
どのような目線で飲めばいいか、具体的な銘柄を挙げて解説しましょう
これでわかる!ワインのポイントは「ブドウ品種」
ワイン初心者がまず見るべきは
原料となるブドウの品種名
ワインの味わいは
原料のブドウ品種名
作っている産地・国
で7割方決まると言っても過言ではありません。
ワイン初心者がワインがわかるためには
・ワインの原料のブドウ品種名
・ワインを作っている産地・国
にフォーカスすると一気に解像度が上がります
白ワインは味わいの「タイプ」で見てみよう
この記事では「辛口白ワイン」にフォーカスしていますから
具体的にワインの原料のブドウ品種名に着眼点を起きながら
さらにワインを3つのタイプに分けたいと思います
辛口ワインは3つに分ける!
・華やか系
・すっきり系
・コクあり系
1つずつ解説していきましょう
ワイン初心者がわかる!華やかな辛口白ワイン
まず最初に、香りが華やかな辛口白ワインを狙いましょう
味わいはキリッと辛口なのに
香りはなんだかリンゴや花のような香りがする。
ワインの資格をとる方々は、しばしば
これらの香りの強い品種で出来たワインを
「アロマティック品種のワイン」などという表現をします。
意味はそのまま「香りが強い品種のワイン」なのですが
ワイン初心者の方も「アロマティック品種」と言えるとちょっとカッコいいですね
華やか品種の代表格
・リースリング
・ゲヴェルツトラミネール
まずはこの2つを覚えたいところです
リースリング
青リンゴのような香りがする品種です
酸味が少しキリリと強めでお料理に合いやすい品種です
おすすめ銘柄 ザフレッジ コンスタンシアリースリング
2千円台のおすすめとしては
こちらのザフレッジというワイナリーの白をおすすめします
※銘柄がなくなり次第、都度入れ替えていきます
過剰に酸味が強くなく、でも香りは青リンゴっぽい感じ
比較的取っつきやすいワインと言えるでしょう
リースリングは青リンゴの香り
ここをまずはおさえたいところです
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ゲヴェルツトラミネール
ライチのような香りが鮮烈にある品種です
酸味も少なく、唯一無二の香りがすることで著名な品種
ワイン初心者としても取っつきやすい品種です
こちらについては市販で1,000円くらいで買える
「コノスル」という銘柄がおすすめ。
スーパーにも置いてあることがあります。
香りの強い・華やかな白ワインが
これでわかるようになります
ワイン初心者がわかる!すっきり辛口白ワイン
続いては辛口キリリとした白ワインです
これは皆さんが割と触れる機会が多いワインです
お料理との相性が比較的良く
しっかり辛口なのでサラダや前菜に合いやすいためです
スッキリ品種の代表格
ソーヴィニヨンブラン
まずはこの1つを覚えたいところです
ソーヴィニヨンブラン
ハーブや、物によっては白ネギのようなスパイシーな香りがする品種です
酸味や苦さもしっかりとあるので
ワイン単体としては少し取っつきにくい。
けれども、お料理との相性は抜群な品種です。
2千円台のおすすめとしては
ドメーヌデデューという
ワイナリーのソーヴィニヨン種を使った
白ワインををおすすめします
※銘柄がなくなり次第、都度入れ替えていきます
口あたりはハーブやライムのようなフレッシュな味わいで
後味にわずかに複雑な味わいが広がります。
キリッとした品種と言えばソーヴィニヨンブラン。
ここをまずはおさえたいところです。
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実は、この時点でレストランも大丈夫
さて、残す品種がもう1本あるのですが
現時点でみなさんはワイン初心者からかなり成長しています。
ワインビストロなどでワインを選ぶときも
・華やかな品種
・すっきり系の品種
という知識が皆さんの手元には生まれました。
仮に知らないワインに当たったとしても
「これは華やかなタイプ」
「これはスッキリなタイプ」
と区分できるだけでも、かなりワインが語れるようになるわけです
少なくともワイン初心者の方におすすめしたいのは
「華やかか」「すっきりか」だけでも区分できるようになることです。
ワイン初心者がわかる!コクあり白ワイン
最後はコクのある白ワインに移ります。
ここだけ若干毛色が異なります。
ここでの白ワインは
「樽で寝かせている」ということ。
ワインは必ずしも樽で寝かす訳ではなく
特に白ワインはスッキリとした果実みを出すために
ステンレス等のタンクを用いることが多くあります。
樽で寝かせる=樽熟成すると
香ばしいバターのような香りが広がります。
つまり、白ワインで樽熟成したものは
必然的にコクあり白ワインという区分に入ります。
おすすめしたいのは
セレマというブランドの白ワイン。
一般的に木樽で熟成させると、樽は一定の期間で使えなくなりますから
必然的に高額になっていきます。
このワインは木樽熟成を行いながらも
3千円程度というコスパを誇るワインです。
飲んでみると、香りからして
香ばしい焼き菓子の香りや、人によってはポップコーンのような
香ばしい香りを感じることが出来るでしょう。
後味にも香ばしい香りが広がり「コク」として感じられるはずです。
この3本目のワインを飲めば
「コクあり白ワイン」が一気にわかるようになります。
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まとめ ワイン初心者はワインのタイプで学ぶ
ここではワイン初心者でも確実にわかる
「タイプ別」に白ワインを区分するという解説をしました。
ここまで行けばほぼワイン初心者は脱することができ
初見のワインも
・華やかな白ワイン
・すっきりの白ワイン
・コクのある白ワイン
と表現できるわけですから、
印象にも残りやすく、ワインの解像度が一気に上がります。
ぜひワイン初心者の方はこれらの銘柄を参考に
ワインの奥深さに触れてみてください。