暑い日に飲みたい!おすすめスパークリングワイン!
夏本番で、テラスで気分よく飲みたいもの。
それが「スパークリングワイン」でしょう。
ただ、ワインがわからないとなかなか選べないですよね。
そこで、ワイン初心者でも選べる!暑い日におすすめのスパークリングワインをまとめました!
おすすめのスパークリングワインは「買いやすい」ものを
おすすめのスパークリングワインを語るうえで、やはりネックになるのは探しやすいかどうか。
そこで今回は
比較的、販売先・販路が多いもの
価格帯は千円前後~3千円程度を上限とする
上記でまとめています
おすすめスパークリングワイン「バルディビエソ ブリュット」
チリのハイコスパ スパークリングワイン!
みなさんご存じのコスパ産地「チリ」のスパークリングワインです。
このワインの価格は千円ちょっととお手軽な部類。
販売先は多く、「酒のカクヤス」や、なんなら「ビックカメラ」のお酒コーナーにもあったりする銘柄です。
味わいはキリッとした味わい。辛口の部類に入りますが、後味が苦すぎず、ほんのり優しい味がします。
とにかくコスパが良いワインの一つ。1,000円くらいならまず手に取りたい一本です。
おすすめスパークリングワイン「アマヤ カバ ブリュットレゼルバ」
セブンで買うなら、このスパークリング
スペイン産のワインで「カバ」と呼ばれるカテゴリに区分されます。
カバはスペインのカタルーニャ州を中心に作られる由緒あるスパークリングワインの一つ。
うれしいのはセブンイレブンで販売している(お店により扱いが異なります)と言う点。
価格帯も、千円未満という値付けながら、その香りは複雑さがあります。
トーストや、ローストしたような香ばしい香りが立ち込めます。
ワイン通に飲ませても、千円未満とは思えないかも。本格的な辛口スパークリングです。
おすすめスパークリングワイン「マンズワイン甲州 酵母の泡」
作っているのは「あの企業」
多くのスーパーマーケットや酒のカクヤスなどに売っている銘柄。
価格は千円台の中盤~後半くらいの値付けです。
産地はまさかの日本産。しかも、作り手は醤油や豆乳でおなじみのキッコーマングループ。
キッコーマングループ傘下のワイナリー「マンズワイン」が手掛けているワインです。
大手社が手掛ける一本ということもあり、品質はたしか。特に日本産のワインとしても秀逸な一本です。
区分はすっきり辛口のスパークリングワイン。
香りは、リンゴやラムネのようなさわやかさがあります。
後味はほんのり甘く仕立ています。価格とのバランスが取れていてついつい
「え?こんな美味いの?」と言ってしまいそう。おすすめのスパークリングワインです。
おすすめスパークリングワイン「ペタローソ ビアンコ」
みんなご存知「カルディ」の定番銘柄。
おなじみのカルディコーヒーファームの専売品。
甘口のスパークリングワインです。千円台で売っているのがうれしいところ。
モスカートと呼ばれる品種を使っており、要はマスカットのこと。
品種の特徴が良く出ていて、香りは、マスカットや紅茶系の香りがして、味わいも甘い。
ワインビギナーにおすすめしたい一本と言えます。
おすすめスパークリングワイン「ポワルヴェールジャック ブリュット」
フランスのシャンパーニュならこれ
定価は3,500円くらい。由緒あるフランスのシャンパーニュです。
定価に対して、なぜかネットで2千円台で買えるのうれしい一本。
味わいにも妥協することはなく、飲みごたえやコクを感じる味わい。
この値段とは思えないくらい、十分美味い。フランスの良心といえる一本です。
おすすめスパークリングワイン「ラベントス ブラン・ド・ブラン」
マイナーだけど、これは美味い
スペインの美味いスパークリングワイン。二千円台くらいで購入が可能です。
スペインの伝統的製法のスパークリングワインは「カバ」といいますが、この生産者はあえて「カバ」を名乗りません。
品質はとても高く、焼き菓子のような柔らかい香りがしてクリーミー。マイナーだけど推したい銘柄の一つです。
おすすめスパークリングワイン「グラハムベック ブラン・ド・ブラン」
3千円台、殿堂入りスパークリング
こちらのグラハムベックは、大人のビジネス経済誌である「日経新聞」の特集記事「ワインの新興産地、スパークリングワイン特集」で「1位」になった実績のあるワイン。
味わいはしっかりとした飲み口で、高品質の他のスパークリングワインに負けていません。
あくまでも辛口のスパークリングワインではありますが、辛口のお酒が飲めるという方がいらっしゃる場合は是非女子会やパーティーの場のほか、会社・打ち上げなどの場でも活用したいワインです。