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ワインのおすすめはこれだ!一度は飲みたい2,000円台のワイン銘柄とは

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ワインのおすすめ、2千円台のこれはと言える銘柄とは

ワインを飲みなれてきますと、徐々に新しい味わいのワインがほしくなってきます。

現在ではスーパーなどでも千円台、もしくは千円以下のコスパワインが台頭してきました。
ワインは徐々にカジュアル化していき、ワイン人口は増えていくでしょう。

そのような中、千円台の次の価格帯である「2千円台のワイン」をアシストするところが少ないように感じます。

ワインはこのぐらいの価格帯からグッとギアが変わったように本格的なゾーンに入っていきます。

1人飲み、週末の贅沢な晩酌など。
もう少しワインの世界に踏み込みたい方のために、2千円台のおすすめワインはもっと広く扱われるべきです。

 

2千円台??このページに登場するおすすめワインとは

インターネットを切り取りますと、漫画「神の雫」などのメディア掲載のワインを記載・羅列するサイト・ブログも少なくありません。

おそらくこの記事をご覧になっている方の多くは
・これまでワインをしっかりと飲んだことがない
・どの銘柄がおすすめなのかわからない
という方が大半かと思います。

まずワインの世界に入る上で、せっかくであれば
ある程度の”ふるい”にかけておすすめのワインを楽しんでいただきたいものです。

ほかのお酒も同様ですが、当然、お金をある程度まで積めば、品質の高いワインにであえる可能性は非常に高くなります。

ただ、あまり入り口で気張ってお金をかけても後が続きませんから、
それであれば、2千円台のワインから入っていただくのが一番賢明だと感じました。

予算1万円くらいを最大と考えればこの記事掲載のワインでざっと3~4本のおすすめワインを試すことが出来ます。

ある程度、似通った味わいというよりはタイプの違うおすすめワインを楽しんでほしいものです。ここではタイプの異なるワインを区分して見ることにしました

このページは、普段飲みのワインから一歩踏み込みたい方や、本格的なテイストのワインをお探しの方におすすめします。

是非ともご参考下さい。

 

軽やかな赤の2千円台おすすめワイン:ポールクルーヴァー エステート ピノノワール


ポールクルーバー ピノノワール 2014Paul Cluver PINOT NOIR赤ワイン 南アフリカ

チャーミングな果実みと、気品が混在するバリューピノノワール

ブドウ品種の「ピノ・ノワール」はエレガントで軽い飲み口が特徴。

フランスのブルゴーニュを筆頭としたぶどう品種のため、これを用いたおすすめワインというのは誰もが一度は探してしまうものです。

こちらのポールクルーバーの産地は南アフリカ。コスパが大変優れたまさに「本当は教えたくない生産者」です。

ピュアな果実みの中に、どこか腐葉土やキノコのような熟成したイメージ湧く香りを感じ取ることが出来ます。
明るいイメージと落ち着いたイメージの双方が綺麗にバランスを保っていて、是非ともピノノワール好きの方に手に取って欲しい1本。

あまり甘さを感じることはありませんので、ジュース感を求めている方には向きません。
複雑みを感じたい、本格感のある手軽な1本が欲しいという方には是非ともオススメします。

南アフリカというと、ワイン産地としては不思議なイメージがあります。

ポールクルーバーは南アフリカの冷涼な産地であるエルギンに位置します。

海から吹く風が霧を作り、ワインを作る畑にかかっていくという幻想的な光景から生み出されているワインです。

知名度は少ないものの、クラシカルさとチャーミングな印象が混在したワインの作り方が特徴。本格的なワインを安価で、という需要には応えてくれるおすすめの生産者です。

 

 

飲みやすい白の2千円台おすすめワイン:J.ロアー リヴァーストーン シャルドネ


【アメリカ】【白ワイン】J.ロアー リヴァーストーン シャルドネ 2014[辛口]

ふくよかな香りとさわやかさが混在。初心者向けのおすすめ白ワイン

最初だし少し飲みやすいのがいいなぁ…という方にオススメしたい1本。

このページでは最も親しみやすいおすすめワインです。ワインを飲み始めたばかりの方や女性にもおすすめ。

産地はアメリカのカリフォルニア。大手ワイナリーが手掛けているため、安定感があり親しみがあります。

ぶどう品種はスタンダードな白ワイン品種のシャルドネ。

フレッシュな果実みや白い花のようなフローラルな香りがあり、
どこか香り立ちに甘みを帯びた優しい香りのワインです。

味わいはしっかりとした辛口。ただし、パイナップルのようなトロピカルフルーツや、スイートコーンのような香ばしさが味わいから感じ取れるため、比較的飲みやすい1本です

ワインは熟成に木の樽を多く用います。

この樽のニュアンスをしっかりきかせたもの、つまり「樽を利かせたワイン」に区分されるワインで、
これがクリアできると「樽を利かせたシャルドネ」が分かった気にもなれるので入り口におすすめします。

J.ロアーのオーナーはアメリカのワインの発展に大きな影響を与えた人物として、米国の名誉あるワインジャーナルであるワイン・エンスージアストにおいて「レジェンド」と称されたおすすめの生産者。

なお、このワインの1つ上のクラスが、トランプ大統領の就任晩餐会で振る舞われています(現在は欠品中)
そのような知名度の点でもおすすめいたします。

 

しっかりボディの2千円台おすすめワイン:ラ・アタラヤ


【スペイン】【赤ワイン】ラ・アタラヤ 2014 ボデガス・アタラヤ[フルボディ]

スモーキーさと濃さがしっかり感じられるガシッとしたおすすめワイン

スペインらしい、たばこのようなスモーキーさや
オリエンタルなスパイスなどの香りがあり、
ガシッとした濃い味わいながらも複雑みのある香りと味わいが特徴。

普段と違うものが飲みたい!という方にはうってつけです。

上位レンジは非常に複雑な味わいが混とんとしており、
ワインを普段から飲む方も納得な味わいと価格。

ボデガスアタラヤはスペインに根付く地域のブドウ品種を大切にしている生産者です。
海抜は800m~1000mという高い位置にあり、それゆえ冷涼なテイストのワインができあがります。

ただ重々しいわけではないという点で、濃いワイン好きの方にもおすすめします。

まずはこちらからスタートしてみてはいかがでしょうか。

 

 

硬派でマニアックな2千円台おすすめワイン:キリ・ヤーニ カリ・リーザ


カリ・リーザ[2014]キリ・ヤーニ(赤ワイン)[Y][P]

隠れた産地「ギリシャ」ワインの雄。本格的な渋みを利かせた味わい。

近年、徐々に注目を集め始めているのがギリシャのワインです。
特にギリシャの北部であるノーザングリースと呼ばれる地域にある「キリ・ヤーニ」というワイナリーは是非とも抑えるべき、おすすめのワインです。

あまりベタベタと甘くなく、全体的にキリッとした味わい。この傾向は日本に入ってきているギリシャワインに良く見られます。

新しいものを求める方や、本格的なワインのステップを1歩進めたい人には是非とも味わってほしい所です。

カリ・リーザはクシノマヴロというギリシャの土着固有品種を100%使用。他の地域に見られないぶどう品種です。

樽のような木質的な香り立ちに、ナッツ、ラズベリー、トマトのような酸。
毛皮のような動物的な印象、ミルクのような香り、あたたかい花のような香り、石のようなミネラルなど複雑に感じ取れます。

味わいは苦味が前に出ており、ラズベリーやいちごを思わせる赤系の果実。わずかに茎のようなイメージ。
ミディアムボディですが抽出は濃く、タニックで肉厚です。

樽の香りやビター感がしっかり出ているぶん、ミディアムボディですが飲みごたえはあります。
香り立ちに複雑みがあり、これが2千円台はまさに秀逸。本格感がある1本としておすすめします。

 

 

スタンダードな赤の2千円台おすすめワイン:グレネリー エステート・リザーブ レッド


グレネリー・エステートリザーブ・レッド 2010GlenellyEstateReserveRed赤ワイン 南アフリカ

フランスボルドーの有名ワイナリーの元オーナーが手掛ける!グッドコスパのおすすめ赤ワイン

フランス・ボルドーのシャトー・ピション・ラランドの元オーナーが手掛けるワイナリー。
シャトーピションラランドといえば、フランスのボルドーの格付け2級という由緒ある生産者。
現在はオーナーは変わっていますが、2万円を超える高級ワインを生み出しています。

南アフリカのグレネリーはそのようなフランスの元オーナーが手がけており、コストパフォーマンスに優れたおすすめの生産者です。どこかクラシックなイメージの涌くワインメイクをしており、ワイン初心者の方も抵抗なく入れるおすすめのワインです。

濃い味わいの1本ながら、毛皮のような動物的な香りや、
キリッとした石のようなミネラル感もある硬派な作りのおすすめワイン。

どこかおおらかさと、フランスボルドーのワインのような気品との中間に位置するワインで、
万人受けしやすいであろうバランスのとれたおすすめの1本です。

 

 

参考:ワインはどうやっておすすめ銘柄を見つけるのか

根本的な話ではありますが、ワイン愛好家、ワインブロガーなどはどのような判断軸でおすすめのワインを見つけているのでしょうか。
一つは、すでにこの記事をご覧になっている方はご存じかもしれません。
ワインには世界的なガイドブックが複数誌あり、それらの評点をアテにワインを探しています。

代表的なのは、やはり「ワインアドヴォケイト」誌でありましょう。
アメリカのワイン評価誌。おそらく全世界でもっとも権威を持っているであろうものがこのワインアドヴォケイト(WA)です。
ワインの一大権威と言われるロバート・パーカー氏が総本山で、各地区ごとにレビュワー・担当者をおいており、100点満点制でそのワインを評価します。

主だってはこのワインアドヴォケイトのほか、ワインスペテイター、ワインエンスージアストなどの評価誌がつらなり、ワインの3大評価誌として知られています。

これらの評点で実際の日本での市場価格と照らし合わせて、自身の中でおすすめ度を見定め、あとはスクリーニングをしていく、というのが大半のワイン愛好家のワインを選ぶ際の基準となっているはずです。

なれてくると、徐々にその評価誌から離れておすすめワインを探すようになります。
たとえばワインの世界一輸入国とも言われ多くの評論家を有するイギリスの業界紙、WEB媒体などの評価を見たり、目当てのワイン産地国があるならば、その現地メディアがおすすめするワインを狙うというのも一つの手段であります。

 

参考:おすすめのワインは飲んだら「記録」しよう

おすすめをしたいのが、飲んだワインは記録しておくとよいということです。
ワインは名称などが複雑であるため、おすすめといわれて飲んだワインもしばらくすると忘れてしまいます。

なんどか目に通せる環境にあると、その時の感動がよみがえるはずです。

おすすめの記録の方法は、まずスタンダードな部類としてラベルをシール上にしてはがして保管するという方法です。

ラベルコレクターといって、東急ハンズなどでも見かけることができますので、とっかかりにおすすめしたいワインの記録の方法です。

もう一つの方法として、スマホ用アプリをおすすめします。

Vinica(ヴィニカ)というアプリが特におすすめ。このワインアプリがおすすめなのは、ラベルを自動で読み込み、マイページにインデックス出来るという点です。

vinica ヴィニカ

ラベルを撮影して投稿するとワインの名称が自動的に紐付けされます。
読み方がわからないワインもバッチリです。

自身の評点(おすすめ度)であったり、各ユーザーの点数なども確認できますので、是非とも活用してみることをおすすめします。

■Vinica公式
https://vinica.me/

 


まとめ:おすすめはいろいろな産地にチャレンジしてみること!

ワインといえばフランスだなぁ~という気もするのですが、どうしても有名どころは価格も高騰の傾向があります。
当方でおすすめしたいのは、いったん先入観をなくしいろいろなワインを試してみることです。

このページのおすすめワインを参考に是非ともいろいろな産地のワインを試してみてください。

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