白ワインをプレゼントしたい人に
お祝いやご昇進、なにかの記念にあわせて白ワインをプレゼントしたいという方はたくさんいるはずです。
多くの方がお祝いではシャンパンを代表としたスパークリングワインを用いる反面、
これが複数回にわたってしまった場合は「次の選択肢」として白ワインをご検討されることでしょう。
しかしながら、スパークリングワインは多くの選択肢がある一方、「白ワイン」に限定するとなかなか選ぶのが難しいもの。
辛口の白ワイン一つをとったとしても
どれを選んで良いのかわからない
という方が大半ではないでしょうか
そこで、当方からプレゼント用で使いたい、本当におすすめしたいワインを3本にしぼりご提案します
プレゼントの白ワイン、おすすめのポイントとは
今回の選定に当たっては、大きく要点をまとめました
コスパが良い白ワインであること
ラベルがおしゃれな白ワインであること
コスパがよいワイン…は言うまでもないでしょう。いずれも筆者が実際に飲んで「お値打ち!!」と感じたワインであることです。
後者の「ラベルがオシャレ」という要素は特にプレゼント用のワインとしては重要視したいところです。
開けた瞬間に「おっっ・・・!!」と感じていただけるラベルのセンスにもこだわりたいところです。
特に、このページでは男性ウケを狙った白ワインのラベルをチョイスしました。
お相手の誕生日やバレンタインデー、ビジネスでの軽いお祝いなど汎用性の高いものとしています。
プレゼントにおすすめ5千円の白ワイン「アルヘイト・カルトロジー」
羅針盤をモチーフにしたクールなラベル、「発見」をテーマにしたワイン
ラベルのかっこよさが秀逸な1本です。羅針盤をモチーフにした、大海原への航海を想起させるクールなラベルです。
このワインのラベルは、この白ワインに用いられる原料のブドウが、極めて僻地から発見されたことに由来します。
貴重なブドウを発見した人物への「敬意」を評してこのようなラベルになっています。
特に、お若い男性には響くテイストのプレゼント向けのラベルです。
味わいも複雑みがある本格派。必ずワイン通の方に「すごい!」と言っていただけるはずです。
プレゼントにおすすめの5千円の白ワイン「ブーケンハーツクルーフ・セミヨン」
7つの椅子のラベルは、相手に印象を残したい時におすすめの白ワイン
意味深な7つの椅子のラベルは、このワイナリーが7人の人物の協力により立ち上げられたことに由来。
シンプルに余白を取り並べられたオランダ椅子のラベルが非常に鮮烈にイメージとして残ります。
お受け取りになった方は「椅子のラベルのワイン」と印象が強く残るはずです。
ビジネスシーン印象づけたい場合や、なにかインパクトを持たせたいときにおすすめしたいワインです。
こちらはお食事にも寄り添うような上品な味わいのワインに仕上がっています。
ワイン単体としても熟成させることで花開く味わいになっています。熟成期間としても5年、10年とゆうに耐えうる品質。
よりワインに詳しい方にプレゼントすべき1本と言えます。
プレゼントにおすすめの5千円の白ワイン「リチャード・カーショウ シャルドネ」
ラベルの印象通りのエレガントでスマートな白ワイン
青色のラベルは、このワインのブドウが育まれる涼しい気候をイメージしたもの。
斜めにストライプのように入ったこちらのワインは、スマートな品のあるイメージの方にお渡しするのにもってこいです。
ワインの博士号とも言える世界権威「マスターオブワイン」の称号をもった醸造家による作品。
マスターオブワイン自体は全世界に歴代でも400人ほどしかいないとされる、ワインの最高権威。
そのような人物が手がけたワインゆえ、非常に肉厚さと酸の輪郭さが混在した高品質なワインです。
間違いなく、5千円台の品質とは思わないでしょう。超コスパのワインとしておすすめします。
白ワインのプレゼントで「差」をつけろ!!
このページでは5千円台のプレゼントに使える白ワインを選定しました。
ワインに限らずお酒のプレゼントは、お渡しになる方のセンスが問われるものです。
こちらに記載の白ワインは、可能な限り他所との「かぶり」も避けた選定とさせていただきました。
これらをプレゼントすれば、お渡しになる方のセンスや、探してきたであろう労力が表現できるものと考えます。
是非ご参考ください。